三豊市議会 2020-03-10 令和2年第1回定例会(第2日) 本文 開催日:2020年03月10日
なお、公共施設等総合管理計画の中に、第7章、個別具体的な重点事業計画を記載しておりますが、本庁舎周辺整備や詫間支所周辺整備など、大きな事業が残っていることから、まずは計画期間内での達成に向けて全力を注いでいきたいと考えております。 今後の公共施設の縮減には、施設の複合化、多機能化が必須と考えております。
なお、公共施設等総合管理計画の中に、第7章、個別具体的な重点事業計画を記載しておりますが、本庁舎周辺整備や詫間支所周辺整備など、大きな事業が残っていることから、まずは計画期間内での達成に向けて全力を注いでいきたいと考えております。 今後の公共施設の縮減には、施設の複合化、多機能化が必須と考えております。
次に、詫間支所を建てかえるのか、それとも耐震工事をして再利用するのかということにつきましては、現在関係部署による立地適正化計画など、都市計画の見直しや讃岐造船跡地を含んだ詫間支所周辺整備計画などのエリアマネジメントを進める中で明らかにしてまいりたいと考えているところでございます。
中でも、詫間支所周辺整備については、讃岐造船跡地を含めた形で検討する中で、まず支所機能を一時的にマリンウェーブに移転することで、速やかに安全対策を講じます。 また、これまで検討を重ねてまいりました債権管理についても、体制を整えて整理回収に取り組んでまいります。
これまで支所の整備に関しましては、平成29年度に三野支所の移転が完了いたしましたので、次は詫間支所周辺整備という説明を行ってまいりました。今後、御指摘のありました耐震問題も配慮しながら、手戻りすることがないよう進めてまいりたいと思います。 以上、三木議員の答弁とさせていただきます。
次に、詫間支所周辺整備につきましては、一番古かった三野支所の移転完了が終わったことから、今後、詫間支所周辺の整備に着手したいと考えておりますが、市域全体のグランドデザインや詫間港周辺地区にぎわい創造事業との歩調をとりながら進めてまいります。 指定管理者の件につきましては、施設所管課におきまして期間中のモニタリングを行う中で適正管理を求めてまいります。
また、今後関係法案が可決成立し、発行期限が平成37年度まで延長された場合の具体的な充当事業につきましては、現時点での可能性という前提で申し上げますと、詫間支所周辺整備事業や北部地区給食センター整備事業等の各種普通建設事業に充てていくことを想定しております。
この中身を見てみますと、本庁舎周辺整備、詫間支所周辺整備、三野支所周辺整備、仁尾支所周辺整備、そこまでが触れられておるわけでございまして、財田支所周辺整備は示されていないということであります。